自己愛性人格障害について、被害者の立場でのブログ

自己愛性人格障害と出会ってターゲットにされてから離れるまで。自己愛性人格障害との離れ方・逃げ方・別れ方。

自己愛性人格障害の最初の特徴

一度捕まったら、どれだけ拒否しようと、蛇のように絡みついてくるのが自己愛性人格障害

 

とにかく早い段階で距離を置くことが一番ですが、

相手が異常だと気付いた時にはもう距離を置ける状態ではないことが多いと思います。

 

相手が人格障害と最初に分かっていれば、ターゲットにされないように対策することができます。

 

人格障害の外見の特徴

 

・ギョロ目、爬虫類系、黒目が小さい(三白眼・四白眼)

 →実際に当てはまるという意見が多いようです。

  四白眼の人は執念深く残忍な性格が多く、犯罪者に多いらしい。

 

・猫背

 →これも当てはまっている気がします。Aはすごく猫背でした。

 

・年齢より若く見える

 →当てはまるという意見も多いようですが、

  Aの場合は逆に実年齢より上にしかどうしても見えませんでした。

  何があった?っていうくらい老けてました。

  もう一人、私が会ったことがある人格障害の人は年相応。

 

・華やかな容姿

 →私が出会った人格障害は男性も女性も決して華やかではなく、

  むしろ外見を気にしていなそうな地味なタイプでした。

  

・大柄(背丈は平均的でも横幅がある

 →Aは小太りの大柄でした。

  心理学で、孤児顕示性が強く、人格障害に多い体系だそうです。

  http://www.geocities.jp/new_psych/index2.htm

 

少なからず特徴はあるようですが、見た目だけで判断するのは無理そうです。

 

人格障害の人の出会って初期の特徴

 

・饒舌で愛想が良い

・会話が成り立っているようで、自分の話ばかりする

・自慢話が多い

・嘘を付いている

・積極的に近づいてくる

・人の悩み相談に乗りたがる

・がんばってるアピール

 

自己愛に会ったことがある人なら、警戒して注意深く見ていれば怪しい、と気づけるかもしれないですね。

 

あと、自尊心が傷つくことを言われると目の色が変わります。

たいていすぐ平常を装うので一瞬です。

また、その人を知っている第三者にどんな人か聞いてみると、その情報から自己愛に会ったことがある人なら気づけるかもしれません。